2018年3月22日: シンポジウム「新学習指導要領とジオパーク」

公開シンポジウム「新学習指導要領とジオパーク」が、日本地理学会ジオパーク対応委員会の主催で開かれます。

オーガナイザー: 河本大地(奈良教育大)・有馬貴之(帝京大)・ 柚洞一央(徳山大)
後援: 日本ESD学会、日本ジオパークネットワーク、ESD活動支援センター

日時:2018年3月22日(木)13時~16時半
場所:東京学芸大学(日本地理学会2018年春季学術大会会場)

プログラム

13:00-13:05
河本大地(奈良教育大)・有馬貴之(帝京大)・ 柚洞一央(徳山大):新学習指導要領とジオパーク―公開シンポジウムの趣旨―

座長:河本大地(奈良教育大)
13:05-13:45
及川幸彦(東京大):新学習指導要領の基盤としてのESDとジオパークの活用

13:45-14:10
志村 喬(上越教育大):これからの地理・社会科教育におけるジオパークの可能性

14:10-14:35
休憩、および各ジオパークのブース展示①
(出展ジオパーク・・・浅間山北麓,伊豆大島,糸魚川,栗駒山麓,島原半島,下北,下仁田,白滝,銚子,南紀熊野,箱根,三笠,三島村・喜界カルデラ,Mine秋吉台,室戸,ゆざわなど)

座長:柚洞一央(徳山大)
14:35-15:47
杉山俊明(遠軽町郷土館):白滝ジオパークと北海道遠軽高等学校の教育

15:47-15:59
上野莉紗(三笠ジオパーク):三笠ジオパークと学校教育

15:59-15:11
中三川洸太(湯沢市ジオパーク推進協議会):ゆざわジオパークで育む郷土への関心―学校教育を補完するジオパーク学習―

15:11-15:23
中川理絵・小林美月(栗原市ジオパーク推進室):学校教育とジオパークの協働活動について―栗駒山麓ジオパーク学習の実践から―

15:23-15:50
休憩、および各ジオパークのブース展示②

15:50-16:30
[総合討論]
座長:有馬貴之(帝京大)

 

下記ポスター(PDFファイルはこちら)もご参照ください。