2024年2月17日(土)「ESD国際シンポジウム in 奈良2024」のお知らせ(奈良教育大学)

奈良教育大学ESD・SDGsセンター主催「ESD国際シンポジウム in 奈良2024」のご案内です。

 

<<開催要項>>

  1. テーマ
    「国境を越え、多様な主体が協働する教育(ESD)を通じた持続可能な社会の探求」
  2. 開催趣旨
    奈良教育大学は持続可能な開発のための教育(ESD)のナショナルセンターとしての貢献を目指し、2022年4月にESD・SDGsセンターを設立しました。
    この度、本学が取り組むESD・SDGsの国際展開を図るべくESDに関する国際シンポジウムを開催し、「SDGsの達成に資するESD(ESD for 2030)」の更なる推進と実現に向け、国際的なESDのネットワークの構築を目指します。
  3. 本シンポジウムの目的
    本シンポジウムでは、国内外の各分野の専門家を招き、「ESDに関する国際的な潮流と最新の動向」や「持続可能な社会の創り手を育成」に向けてグローカルなESDの実践を共有し、ESD for 2030の更なる深化を図ることを目的としています。
    また、各分野それぞれの科学的な知見をもとに、「学術と教育」の連携・融合について議論し、ESDの推進・発展のための新たな学際的視点を模索します。
    さらには、国内外のユースの視点から、次世代の観点から持続可能な社会創りへの学びや活動への提言や参画、ネットワークづくり等について議論を深め、交流の促進を図ります。
  4. 開催日  2024年(令和6年)2月17日(土) 
          ※翌18日(日)はエクスカーションを予定しています。
  5. 会場   ホテル日航奈良(奈良県奈良市三条本町8-1)
  6. 招聘予定者一覧                        <*キーワード>
    諸橋 淳 氏 国連UNESCO本部 ESD課長         *国連におけるESD
    斉藤 眞 氏 UNESCO日本政府代表部 一等書記官   *日本におけるESD
    Seo Hyunsook 氏 韓国ユネスコ国内委員会 国際連携部長  *韓国におけるESD
    道田 豊 氏 UNESCO政府間海洋学委員会(IOC) 議長    *国連・海洋科学
    (東京大学 大気海洋研究所国際連携部門長・教授) 
     Mukhsinkhuja ABDURAKHMONOV氏 ウズベキスタン共和国 駐日特命全権大使 *世界遺産
    Kim Hyuncheol 氏 韓国青少年政策研究院 院長      *韓国のユース
    Muzailin AFFAN 氏 インドネシア・Syiah Kuala大学 国際室長  *海外・防災教育
    Athapol Anunthavorasakul 氏 タイ・Chulalongkorn大学 教授  *海外・ESD
    Tim Jones 氏 Gladney Farm(北海道) 牧場長(オンライン出演)*生態系保全
    杉村 美紀 氏 上智大学 総合人間科学部教授  *グローバル教育

6.プログラム(予定) 
<2月17日(土)> 
【午前の部】 9:30-12:30
(1)開会行事(9:30-9:45)
① 挨拶 国立大学法人 奈良国立大学機構 理事長 榊 裕之
② 祝辞 文部科学省国際統括官・日本ユネスコ国内委員会事務総長 渡辺 正実 氏

(2)基調講演(9:45-10:25)
演題「ESDの国際的な潮流と今後の動向」(仮)
講師 国連ユネスコ本部 ESD課長 諸橋 淳 氏 

<休憩・5分> 

(3)各国・各セクターからの提言(10:30-12:10)※各20分程度
① 「世界の中の日本のESDの貢献:ESDの提唱国としての役割」(仮)
ユネスコ日本政府代表部 一等書記官 斉藤 眞 氏 
② 「韓国におけるESDの取組:ユネスコスクールの活動と国際連携」(仮)
 韓国ユネスコ国内委員会 国際連携部長 Seo Hyunsook 氏 
③ 「ESD推進に向けた科学の果たす役割:国連海洋科学の10年を通して」(仮)
UNESCO政府間海洋学委員会(IOC) 議長  道田 豊 氏
④ 「中央アジアにおける世界遺産教育:シルクロードを通じた歴史文化の交流」
 ウズベキスタン共和国 駐日特命全権大使 Mukhsinkhuja ABDURAKHMONOV氏 
⑤ 「ESD/SDGsの視点からの牧場経営を通じた持続可能な食糧生産」(仮)
 Gladney Farm(北海道) 牧場長 Tim Jones 氏 

(4)質疑応答(12:10-12:30)

<休憩・昼食60分> 

【午後の部】13:30-17:40
(5)ESDシンポジウム 
◎趣旨(テーマ)
各国・各地域の実情と国際的な諸課題を踏まえた多様なESDの取組を共有し、実践的なESDの在り方や次世代の育成について議論し、ESDの国際的な連携と協働を促進する。

① 実践発表(Show Case) ※各15程度(13:30-15:00)
・事例1)「タイにおけるESDの取組:ESDを通じたタイと日本との連携の可能性」(仮)
発表者:Chulalongkorn大学(タイ) 教授 Athapol Anunthavorasakul 氏
 ・事例2)「災害の教訓を学び合う:スマトラ地震と東日本大震災の共有」(仮)
発表者:Syiah Kuala大学(インドネシア) 国際室長 Muzailin AFFAN 氏
 ・事例3)「日本におけるグローバル教育:ESDによる国際連携と協働」(仮)
  発表者:上智大学総合人間科学部 教授  杉村 美紀 氏
 ・事例4)「韓国における持続可能な社会創りへのユースの参画と連帯」(仮)
発表者:韓国青少年政策研究院 院長 Kim Hyuncheol 氏
 ・事例5)「持続可能な社会の創り手の育成に資する教員の養成と研修:奈良教育大学の取組」
  発表者:奈良教育大学 学長 宮下 俊也/ESD・SDGsセンター センター長 中澤 静男
 ・事例6)「日本におけるESDへのユースの参画:奈良教育大学ユネスコクラブの取組」(仮)
発表者:奈良教育大学ユネスコクラブ 代表 苗代 昇妥 氏

<休憩15分>

② パネルティスカッション(15:15-16:35)
 ◎テーマ
 ・各国が抱える課題(環境・経済・社会)や良さ(歴史や財産)と教育(ESD)の効果
・今後のESDの展開と国際的な連携・協働
・次世代(ユース)の育成と参画 など
◆コーディネーター:奈良教育大学ESD・SDGsセンター副センター長 及川幸彦(予定)
◆パネリスト(予定)
Mukhsinkhuja ABDURAKHMONOV氏(ウズベキスタン共和国 駐日特命全権大使)
Athapol Anunthavorasakul 氏(タイ・Chulalongkorn大学 教授)
Muzailin AFFAN 氏(インドネシア・Syiah Kuala大学 国際室長)
Kim Hyuncheol 氏(韓国青少年政策研究院 院長)
杉村 美紀 氏(上智大学 総合人間科学部教授) 

◇フロアとのディスカッション(質応答含む)(20分程度)

 <休憩10分>

③ 総括セッション:セッションの全体共有と総合討論(16:45-17:30)
 シンポジウムの成果と課題の整理と共有
 ESDを通じた今後の国際連携への展望と計画
 ナショナルセンターとしての奈良教育大学/ESD・SDGsセンターの貢献 等
◆コメンテーター(予定)
諸橋 淳 氏(国連UNESCO本部 ESD課長)
道田 豊 氏(UNESCO政府間海洋学委員会(IOC)委員長)
斉藤 眞 氏(UNESCO日本政府代表部 一等書記官)
Seo Hyunsook 氏(韓国ユネスコ国内委員会 国際連携部長)

(7)閉会行事(17:30-17:40)
   挨拶 国立大学法人 奈良国立大学機構 奈良教育大学 学長 宮下俊也

【レセプション/夕食会】18:00-20:00 会場:ホテル日航奈良

<2月18日(日)>
 ESD/SDGsフィールドワークin奈良
(1)時間 9:00-12:30 
(2)集合場所 奈良教育大学(奈良県奈良市高畑町)
(3)フィールドワークコース(以下の3コースのうち、1つのコースをお選びください)
① 春日山原始林の自然探訪コース
講師:ESD・SDGsセンター 杉山拓次 研究員
② 東大寺の歴史探訪コース
講師:ESD・SDGsセンター 中澤静男 センター長
③ ならまちの暮らし探訪コース
講師:ESD・SDGsセンター 大西浩明 特任准教授