2017年12月13日-15日:第5回ESDに関するアジア太平洋専門家会議及び第1回アジア太平洋国際コロキウム 北京(中国)

中国ユネスコ国内委員会が以下の会議の参加者を募集しております。チャールズホプキンス先生などESDをけん引されてきた方が講師をされる教員研修の会議です。学校現場の実践も参観できます。本学会員の場合、渉外・広報担当を通してお申込みいただければ、 学校の管理職の方1名につき旅費・研修費(600米ドル無料)、宿泊費のみ自費、その他の方:研修費(600米ドル無料)、旅費・宿泊費は自費、で参加可能になります。

主 催:中国ユネスコ国内委員会、ユネスコバンコク事務所、ユネスコ北京事務所 他
期 間:平成29年12月13日(水)~12月15日(金)
場 所:北京(中国) Luhe Middle School
テーマ:持続可能な開発に向けた学校開発と学習イノベーション
内 容:以下のそれぞれのトレーニング内容についてグループワークを行う。
ESDのコンセプト及び発展トレンド/ESDのプランニング及び制度的変化/ESDのコンピテンシー、モニタリング、評価/持続可能性の学習及びケーススタディー/サステナブルスクールの発展及び目標
対象者:ESD実践家、ESDに取り組む学校の校長、ESDの優れた実践を行う小・中学校教員、その他ESD分野の専門家 (アジア太平洋地域から60名)
a)最低2年間のESD教育実践歴がある、又はそれに相当するESDの経験があること。
b)ユネスコ/国連が発出している関連の政策文書や勧告になじみがあること。

研修経費:600米ドル(コロキウム開催中の資料、学校訪問、ケータリング費用を含む)旅費及び宿泊費は参加者負担
連絡・問合せ:日本ESD学会渉外・広報担当
e-mail:ichinose@staff.miyakyo-u.ac.jp(市瀬)
電 話:022-214-3381/3382(お問い合わせはなるべく電子メールでお願いいたします。)