2022年2月19日(土) 日本ESD学会第5回近畿地方研究会のお知らせ

参加申込は2月10日までです。

 

日本ESD学会の第5回近畿地方研究会を、下記のとおり開催します。

とき: 2022年2月19日(土)13:00〜17:30
ところ: オンライン

主催: 日本ESD学会、日本ESD学会第5回近畿地方研究会実行委員会
共催: 奈良教育大学

プログラム:

 開会行事(13:00~)

第1部: シンポジウム「動物園から探るSDGs ~社会教育施設とESD~」(13:15~)

◎ 話題提供
 「京都市動物園が取り組むSDGs/ESD」
 田中正之氏(京都市動物園 生き物・学び・研究センター長)
◎ パネルディスカッション
・パネリスト:田中正之氏(京都市動物園)、松本朱実氏(動物教材研究所pocket)、平嶋健太郎氏(和歌山県立自然博物館)、中澤哲也氏(平群町立平群北小)
・ファシリテーター:大西浩明氏(奈良教育大)

第2部: 自由研究発表 (15:00~)・・・発表申込は1月20日まで。フォーマットを用いて作成した発表要旨を、参加申込の際にお送りください。発表できるのは日本ESD学会の会員のみです。

A分科会  司会:島 俊彦(大牟田市立吉野小学校)B分科会  司会:河野晋也(大分大学)
中村友弥(奈良市立朱雀小学校):  平和学習 ―大切にしよう!それぞれの平和を―
後藤田洋介(相愛大学)・河野晋也(大分大学): ESDにおける教育課程に関する研究 ―年間指導計画のインタビュー調査計画と経過報告―
中澤哲也(平群町立平群北小学校): 吉野町の和紙から芽生える消費者意識 ―小学校4年生社会科「県内の伝統的な地場産業」の実践より―河本大地(奈良教育大学): 学校と地域との関係の多様性を把握する ―山陰海岸ジオパークの小学校の経営方針等を用いた試み―
藏前拓也 (広陵町立真美ケ丘第一小学校 ): まみいちから伝える竹取物語の魅力 ―万葉集 古典に親しもう―中澤静男(奈良教育大学): ESDにおける社会教育施設と学校教員の連携に関する考察
新宮 済(奈良市立平城小学校): 地域課題を解決しようとする子どもの行動の変容を促す要素の一考察 ―オンラインによる学校間交流を活用したESD環境教育の実践―

 閉会行事(17:10~)

 

参加費(資料代を含む)
 無料!

参加・発表のお申込は、こちらからお願いします! 発表申込は上記のとおり1月20日まで、参加申込は2月10日までです。

 


自由研究発表のプログラムを掲載しました。(1月25日)

オンライン開催に変更します。奈良教育大学での開催(シンポジウムのみハイブリッド開催)を予定していましたが、オミクロン株によるコロナウイルス感染症の再拡大に伴い、やむを得ないと判断しました。参加費は無料にします。(1月11日更新)

自由研究発表の発表申込を、1月20日までに変更しました。(1月6日更新)