日本ESD学会第1回大会 (2018年8月18・19日)
発表プログラムを掲載し、下記の第3報を更新しました。
発表プログラムは一部に変更がありましたので2018年7月2日に更新しました。
大会概要、発表要旨執筆、および参加申し込みについて(第3報 2018年6月19日更新)
日本ESD学会 会 長 長友 恒人
第1回大会実行委員会 委員長 宮下 俊也
日本ESD学会第1回大会を下記の要領にて開催いたします。会員の皆様はもとより、学会未加入の方々もお誘いあわせの上、多数の皆様の積極的なご参加をお待ち申し上げます。
参加申込フォームはこちらです。必要事項を入力し、送信してください(弁当及び懇親会の申し込みを含む)。詳細は「10.参加申し込み」をご参照ください。
1.主催:日本ESD学会
2.共催:奈良教育大学
3.後援:一般財団法人奈良県ビジターズビューロー
4.会場:奈良教育大学(奈良市高畑町) ・・・アクセスマップあり
5.期日:2018年8月18日(土)・19日(日)
6.日程
第1日目 8月18日(土)
12時00分 ~ 13時00分 受付
13時00分 ~ 13時10分 開会行事
13時20分 ~ 17時05分 研究発表(口頭発表・ポスター発表) 発表プログラムはこちら
17時40分 ~ 19時40分 懇親会(大学生協食堂)
※ 15時00分~15時30分がポスター発表コアタイムです。
第2日目 8月19日(日)
08時30分 ~ 09時00分 受付
09時00分 ~ 11時00分 研究発表(口頭発表・ポスター発表) 発表プログラムはこちら
11時10分 ~ 13時30分 ランチタイム
(11時10分 ~ 12時30分 学会総会)
13時30分 ~ 15時30分 ワークショップ
15時40分 ~ 16時20分 ワークショップ報告会・閉会行事
※ ランチタイムに、ブース出展者によるプレゼンを予定しています。
7.ワークショップ
会員のみなさまの関心のあるテーマについて議論し考え合う場として、下記のワークショップを設定します。参加申し込みフォームに、希望されるワークショップを選んでお申し込みください。2日目のワークショップ報告会では、各ワークショップより5分程度の報告をお願い致します。
番号 | ワークショップ名 | 内容 |
1 | ESDにもとづいたアクティブラーニング・PBLワークショップ
(代表者:長岡素彦) |
ESDにもとづいたアクティブラーニング・PBL(Project Based Learning・Problem Based Learning を検討するワークショップで、参加者のPBL・ESD実践を持ち寄り論議するものです。(実践がなくても参加可能です。) |
2 | ESD気候変動教育ワークショップ
(代表者:市瀬智紀) |
気候変動の影響で危機に瀕しているキリバス共和国から講師を迎え、海面上昇の現状について伺うとともに、IPCC気候変動パネル元議長でノーベル平和賞受賞者のラジェンドラ・パチャウリ博士の開発した学校向けツールキットを参加者とともに体験し、具体的なアクションにつなげる。 |
3 | 深い学びとESD
(代表者:米田伸次) |
新学習指導要領の目玉として「主体的、対話的で深い学び」が注目を浴びている。教育現場では「深い学びに向かう力」の育みに関心が集まっている。「学校と地域の協働」をキーワードに、ESDでの「深い学び」の内実と可能性を、参加者の実践を踏まえて話し合い、共に学び合ってみたい。 |
4 | 子ども期の「お手伝い」経験がその後の人生にもたらした影響を考える
(代表者:辰巳渚) |
家庭での「お手伝い」の経験は、その後の自立にどのような影響があるか。辰巳は、自身の取組の中で、お手伝いの必要性を認めながらも取り組みに困難を感じる親たちの声を聞いてきた。このテーマについて、ナラティブな実証を進めるべく、各自の経験を共有するWSを企画したい。 |
5 | 奈良で学ぼうESD
(代表者:中澤哲也) |
小学校現場でESD実践をしたいけど、教材化の仕方や、学校での広め方で困っているという先生方。近畿ESDコンソーシアムではESDティーチャーを目指し、月に1回程度ESDに関する教材化や校内での広め方について勉強しています。私たちと一緒にESDについて学びませんか。 |
6 | 世界遺産を通した世界の多様性理解
(代表者:宮澤光) |
世界遺産条約は、世界の文化や歴史、地球環境、生態系を保護し受け継いで行く取り組みです。ワークショップでは、世界遺産アカデミーが実際に行なっている、世界遺産を通した多様性理解の授業事例を経験して頂きます。 |
7 | ユース世代と一緒にESD・SDGs取り組もう!
(代表者:青山真弓) |
未来を担う若者(ユース)世代に向け、地域・世界の課題に目を向けるESD・SDGsを伝える事は良いきっかけに繋がります。これからユース世代と一緒にESD・SDGsを進める上で、どのような課題があり、どのようにしたら良いのか、参加者同士で意見交換を行います。 |
8.ブース展示・広告掲載
本会の趣旨にご賛同頂ける企業・団体のブース開設、発表要旨集への広告掲載を予定しております。
- 研究会冊子への広告の掲載について
A4半ページで5,000円です。1ページにされますと、10,000円となります。
6月30日までにPDF形式で大会実行委員会(jsesd2018taikaiあっとgmail.com あっとは@に置き換えてください)にお送りください。
- ブース展示・書籍販売について
ブース展示・書籍販売を希望される場合は、50,000円(①に記載した半ページ分の広告料を含む)となります。また希望される出展者は、ランチタイムに口頭発表の会場教室にてプレゼンを行うことができます。お申し込みは、6月30日までに大会実行委員会(jsesd2018taikaiあっとgmail.com あっとは@に置き換えてください)にお願いします。
なお、ブース展示・書籍販売の教室には、パーテーション2枚と学生用机3台(書籍販売でもう少し広いスペースが必要な場合は、6台)、椅子3脚をご用意いたします。
パーテーション(1枚分)の寸法: 幅860ミリ、高さ1760ミリ
学生用机の寸法: 横600ミリ、縦400ミリ、高さ700ミリ
9.研究発表(口頭発表・ポスター発表)
(1)発表資格
発表代表者は、7月末日までに2018年度の会費を納入してください。
(2)発表時間
【口頭発表】1発表の持ち時間は30分です。(発表20分、質疑応答10分)
【ポスター発表】1日目15:00~15:30にコアタイムを設定します。
(3)使用機材
口頭発表の各会場には、パソコン・プロジェクタが付設されていますので、ご利用いただけます。
(4)発表者へのご案内、発表要旨の原稿執筆要領、および発表要旨原稿のモデルをご参照ください。
10.参加申し込み
こちらの申込フォームに必要事項を入力し、送信してください(弁当及び懇親会の申し込みを含む)。当日参加も可能ですが、準備の都合上、なるべく事前申し込みをお願いいたします。
・参加費は事前振り込み(8月10日まで)もしくは会場受付でのお支払いとなります。
・領収書は会場受付でお渡しします。
・団体会員に所属する方は団体の連絡責任者を通して申し込んでください。
・弁当(800円)は事前予約のみです。当日の申し込みはできませんので、ご注意ください。大会参加費・懇親会費と一緒にお振込みください。
11.大会参加費
【学会員(団体会員所属者を含む)】 500円(資料代)
【非学会員(一般)】 8月10日までの早期支払3,000円
8月11日以降の支払(当日支払含む)3,500円(資料代含む)
【非学会員(学生)】 早期支払・当日支払とも 1,000円 (資料代含む)
【高校生以下】 無料
〇懇親会 4,000円(学生は2,000円)
・非学会員の学生、および高校生以下の方は、受付にて身分証明書を提示してください。
・大会参加費(懇親会費、弁当代含む)の早期振り込みは下記(ゆうちょ銀行の口座)にお願いします。(学会ウェブサイトに掲載されている会費納入用当座預金の口座番号とは異なりますので、ご注意ください。)
店名:四五八(読み ヨンゴハチ)
店番:458 預金種目:普通預金 口座番号:2442907 (ゆうちょ間での送金は下記) 記号:14530 番号:24429071 |
・早期振込の締め切りは8月10日とさせていただきます。
・振込手数料はご負担ください。
- 託児施設はございません(あしからずご了承ください)。
- 観光シーズンですので周辺ホテルの混雑が予想されます。宿泊される場合のご予約は、各自でお早めにお願いします。
大会実行委員会事務局
〒630-8528 奈良市高畑町
奈良教育大学 中澤静男研究室
メール:jsesd2018taikaiあっとgmail.com (あっとは@に置き換えてください。)
以下は過去の情報です。
研究発表申し込み、およびワークショップ提案は締め切りました。
日本ESD学会第1回大会を 8月18日(土)、19日(日)の両日に奈良教育大学(
下記の第2報をご覧ください。こちらにPDF版もあります(ポスターも)。
日本ESD学会第1回大会のご案内
大会概要および研究発表申込みについて(第2報)
第1回大会実行委員会 委員長 宮下 俊也
日本ESD学会第1回大会を下記の要領にて開催いたします。会員の皆様はもとより、学会未加入の方々もお誘いあわせの上、多数のご参加を賜りますようにお願い申し上げます。研究発表並びにワークショップ開催を希望される方は、後述のとおり4月27日(金)までにお知らせください。発表要旨等の原稿執筆要領及び大会参加申し込みは第3報として、5月中旬までに郵送する予定です。皆様の積極的なご参加をお待ち申し上げます。
1.主催:日本ESD学会
2.共催:奈良教育大学(予定)
3.後援:一般財団法人奈良県ビジターズビューロー(予定)
4.会場:奈良教育大学(奈良市高畑町)
5.期日:2018年8月18日(土)・19日(日)
6.日程
第1日目 8月18日(土)
12時00分 ~ 13時00分 受付
13時00分 ~ 17時45分 研究発表(口頭発表・ポスター発表)
18時00分 ~ 20時00分 懇親会(大学生協食堂を予定)
第2日目 8月19日(日)
08時30分 ~ 09時00分 受付
09時00分 ~ 11時00分 研究発表(口頭発表)
11時00分 ~ 12時00分 総会
12時00分 ~ 13時30分 ランチタイム
13時30分 ~ 15時30分 ワークショップ
15時40分 ~ 16時20分 ワークショップ報告会・閉会行事
※ ランチタイムに、ブース出展者によるプレゼンを予定しています。
7.ワークショップ
会員のみなさまの関心のあるテーマについて議論し考え合う場として、ワークショップを設定いたします。会員3人以上のグループでご提案ください。その際、4月27日(金)までにワークショップ開催提案フォームに必要事項を記入し、お申し込みください。採否に関しては大会実行委員会にご一任ください。その結果については5月上旬にお知らせいたします。なお、ワークショップ終了後、報告会にて情報共有を行います。
8.ブース展示・広告掲載
本会の趣旨にご賛同いただける企業・団体のブース開設、発表要旨集への広告掲載を予定しております。詳細は第3報にてお知らせいたします。
9.研究発表(口頭発表・ポスター発表)
(1)発表資格 研究発表を希望される方は、4月27日(金)までに、発表申し込みフォームに必要事項を記入し、お申し込みください。なお、発表要旨の締め切りは6月末を予定しています(発表要旨の原稿執筆要領は第3報でお知らせします)。
会員であればどなたでも発表いただけます。非会員を含む共同発表も可能ですが、発表代表者が会員であることが条件です。発表代表者は、7月末日までに2018年度の会費を納入してください。なお、発表代表者としての発表は、口頭発表・ポスター発表を通じて、1人1発表です。(団体会員に所属されている方は、団体窓口を通してお申し込みください。)
(2)発表時間
【口頭発表】1発表の持ち時間は30分です。(発表20分、質疑応答10分)
【ポスター発表】1日目に30分程度のコアタイムを設定いたします。(詳細は第3報に掲載いたします。)
(3)使用機材
口頭発表の各会場には、パソコン・プロジェクタが付設されていますので、ご利用いただけます。
10.大会参加費
・学会員 500円(資料代)
・非学会員(一般) 事前支払 3,000円 当日支払 3,500円 (資料代含む)
・非学会員(学生) 事前支払・当日支払とも 1,000円 (資料代含む)
・高校生以下 無料
-
- 託児施設はございません(あしからずご了承ください)。
- 観光シーズンですので周辺ホテルの混雑が予想されます。宿泊される場合のご予約は、各自でお早めにお願いします。
大会実行委員会事務局
〒630-8528 奈良市高畑町 奈良教育大学 中澤静男研究室
電話:0742-27-9269
メール:jsesd2018taikai(あっと)gmail.com (あっと)は@に置き換えてください。
以下は以前の第1報(下記画像およびこちらのPDFファイル)です。